ローズマリー

ローズマリー
科名
シソ科
抽出部位
香りの特徴
ハーブ系・クリアでしみとおり、リフレッシュさせる
注意点
血圧を上げる作用がある、また妊娠中は使用を控える

中世のハンガリー王妃が使ったことが有名で、隣国の王子にプロポーズされた伝説があり、別名“若返りのハーブ”とも呼ばれます。また脳に刺激を与え、頭の回転を良くする働きもあるといわれています。ユーカリに良く似た、清涼感のある香りです。

効能

肌
しみを予防し肌の張りを保つ効果(老化予防)、新陳代謝UP
身体
むくみ、肥満、肩こり・腰痛の緩和、肉体疲労の解消冷え性(血行を促す)の緩和
心
記憶力や集中力を高める、眠気覚まし、認知症予防